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ちょっとラクになるかも⁉マンモグラフィ検査の痛さ軽減ポイント💡

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  • 8月5日
  • 読了時間: 2分

乳がんの早期発見に欠かせない「マンモグラフィ検査」。

しかし、「痛みが不安でなかなか受ける気になれない…」という声も少なくありません。

そんな不安を少しでも和らげ、より安心して検査を受けていただくために、マンモグラフィ時の痛みを軽減するための4つのポイントをご紹介します🌼


① 月経前・月経中は避ける

月経前や排卵期は女性ホルモンの影響で乳房が張りやすく、痛みを感じやすい時期です。可能であれば、月経後1週間~10日後(乳房の張りが少ない時期)に検査を予約するのがおすすめです✨


② リラックスする

緊張して体に力が入ると、圧迫時の痛みが強くなりやすくなります。深呼吸をして肩の力を抜くことを意識しましょう。リラックスした状態の方が、より正確な画像も撮影しやすくなります👍


③ まっすぐに立つ

姿勢がくずれていると、乳房がうまく圧迫できず痛みが出やすくなります。背筋をまっすぐにして、リラックスした姿勢で立つのがポイントです。検査中は技師の声かけがありますので、それに合わせて体を動かしましょう🏃


④ 違和感があれば遠慮せず伝える

体勢がつらい、痛みが強いと感じたときは、無理をせず、遠慮なく技師に伝えてください。できるだけ負担の少ない方法で進められるよう調整いたします🌟



マンモグラフィは、乳がんを早期に発見するためのとても大切な検査です。検査時の不安や不快感を少しでも軽くできるよう、当院スタッフは全力でサポートいたします。

「痛そうで不安…」と受診を迷っている方も、今回ご紹介したポイントを参考に、安心して検査にのぞんでいただけたら嬉しいです🌷

 
 
 

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